トラリピで勝には次の前提が必要となる
必須1 最終的に安値または高値を更新する(ロングであれば高値、ショートであれば安値)。
すべてのポジションをクローズするため。
必須2 ドローダウン時、ロスカットされない(計画された資金を準備する)
そして利を伸ばすには、
方法1 レンジ相場時、回転売買で稼ぐ
必須2を厳守した上で、トラップ幅を小さくする
方法2 トレンドフォローで稼ぐ
これがみそ、
トラリピの欠点として、ドローダウンが大きく、利益が小さいことだが、
トレーリングストップを組み入れることで可能な限り利を伸ばすことができる。
方法3 スワップポイントで稼ぐ(逆向時に耐える)
ドローダウン期間が長期にわたる時に少しでも稼ぐ。
金利差が逆転しない通貨ペア、またスワップポイントが高いブローカーを選択する。
必須1の為に
ドル円ロング
いずれ、180円へ
人口減、エネルギーコスト高、
労働力が過去のインフラ維持の為に割かれてしまって、イノベーションが起こらない。
上げられない金利。(財政赤字といつまで経っても浮揚しない景気、実質金利の低下)
必須2の為に
120円を下値目途に資金を準備
ドル安警戒要因 : 通貨安政策、量的緩和、金利低下
円高警戒要因 : インバウンド、経常収支、レパトリ
利を伸ばす方法1,2の最適なパラメーターは今後MT4のバックテスト結果を掲載する。