2025年2月1日より、OANDA東京サーバーの最小取引単位が1,000通貨(0.01ロット)に変更された。
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【重要】東京サーバー最小取引単位引き下げならびに初回入金の制限撤廃のお知らせ | よくある質問 | OANDA証券株式会社
平素はOANDA証券のサービスをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。 【東京サーバー最小取引単位引き下げについて】 この度弊社では、多くのお客様のご要望にお応えし、2025年2月
では、この変更がメイン口座の選択に影響を与えるのか?改めて比較してみる。
なお、2024年12月時点の比較については、以下の記事を参考にしてほしい。
現在、日米金利差は縮小傾向にあるが、そのペースは緩やかで、しばらくは3%超の水準が維持されると考えている。こうした状況下では、「ドル円ロングが塩漬けになってもスワップポイントを得られる口座を選ぶ方が有利」だ。

今回、OANDA東京サーバーの取引単位の制限が緩和されたものの、スワップポイントは他社と比べて見劣りする。スキャルピングEAには適していそうだが、私はスワップを重視するため、「メイン口座は楽天MT4のまま」とする。
(*1) 楽天MT4では2024年8月よりスプレッド公開を一時停止中
(*2) 2025/1/31の買いスワップ
(*3) 楽天MT4ではrequote、too many requestsが頻発
(*4)プロコースのMT4用口座の新規開設は2025年1月31日をもって終了